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L.A日記7日目 / 古賀和憲 - 2014-12-05 02:07:02

L.A日記
もはや、何日目でも良いが、十中八九、メイビー!!
ロス滞在7日目。
雨時々曇り
今日は、サウスパサデナにある"FIREFLY bistro"と言うお店でLIVEでした。
こちらでの2本目のLIVE。
賑やかで気どらない感じの素敵な雰囲気のお店です。
事前情報では、2組の出演で交互に2ステージづつ演奏すると言う事でした。
が、到着してアンプをセッティングしている時から、続々と楽器を持った人々がお店に集まって来ていまして、何となく、絶対二組の出演てはなさそう(笑)な予感。(笑)
興味深かったのは、僕の三倍くらいの大きさのご婦人が、P.A卓の側におられまして、その人が風変わりなウクレレを持ってはるんです。ピックアップつきのやつ。ケースなしの裸のウクレレ。
とても陽気に話しかけてくれてウクレレも触らせてくれました。
メッチャええ人(^∇^)(※暗くてみにくいが、僕のアンプの後ろくらいに座っている人ね!)
しばらくすると、P.Aの人が到着。
そのご婦人はP.Aでは無いコトが判明。
何となく、安心した(笑)
司会の人がいて、コレがまたナイスガイ!
日本に来たコトがあるとか、俺は日本のコカコーラのTVのCMソングを書いただの、歌っただの、、、みたいな事を言うていたような気がする。。。多分ね!
知らんけど。
僕の英語力では、なんせ、白人の陽気な男性が、片言の日本語で「サワヤカニナルゥーヒトーォトキィ〜♫」と言う懐かしいコーラの曲を盛んに僕に歌ってきたと言う事だけ。なんせ、楽しいええ人!
お客さんも小さい子供連れから、老夫婦まで、色んな方が沢山(^∇^)
さて、僕らの出番かなぁと思ったら、司会のサワヤカニナルゥーヒトーォトキィの男性がMartinを担いでマイクの前に。隣にはボトルネックなストラトの男性。
演奏開始♫
カントリー、フォーク、アメリカンポップスを♫
エエ感じ!
てか、オッちゃんが弾くんかい!!(笑)
んで、我々が呼ばれました。
客席は満席。
みんな笑顔(^∇^)
なんだけども、
"なんか、東洋人がギター持って出てきよった!日本人?ギター弾けるんか?"
的な空気(笑)
言葉は分からんけど、そいうい匂いはスグに嗅ぎ分けられます。
こういう時、どうしたらええのかは、今までの経験からして明確。
"いつも通り、弾くだけ"
1音目からリラックスして、尚且つ本気で唄う音をしっかり弾く。
そうすれば、そのあとからは弾きやすい雰囲気になる。アウェイ??知らんがなそんなもん(笑)大阪のバントマン舐めたらあかんでぇ〜♫
気合が空回りする事もなく、不思議なほどに自然な感じで、しかも、平和な気持ちでいつも通りギター弾けました。
言葉は分からんけど音出したら空気変わる事、知ってます。
一曲目が終わると、大拍手くれました。素直に嬉しい。
4曲ほど演奏して一旦ステージを降りました。
なんか、沢山の人がメッチャ話しかけてきてくれた。
えらい気に入ってくれたみたい。
お世辞か本音かも、言葉は分からんけど、演奏中の彼らの表情と匂いで解ります。
喜んでくれたみたい(^∇^)良かった。
その後、6.7組の人達が演奏。
やはり、2バンドの出演ではなかった(笑)
左利きのギターのオッちゃんと謎のバイオリンデュオやら、
ガットギターのやたらとトレモロが早いオッちゃんやら、
11歳の弾語りの少女やら、
スプーンおばさん風なギターボーカルのご婦人とボトルネックなアコギの男性やら、
なんせ、彼らが客なのか出演者なのか、実はシットイン形式のセッションなのか、最後までよー解りませんでしたが、なんせいっぱいみんなで音楽(^∇^)
みんなカントリー、フォークな感じ。
おそらく、アマチュアな人達ですが、皆さんメッチャ上手。
上手と言うか、自然。
血で音楽している。
当たり前やわな。
アメリカの音楽をアメリカ人が演奏してるんやもの。
で、みんな楽しそう〜♫
自分は、"アメリカの音楽を言葉も分からずに真似している東洋人なんやなぁ"と良い意味で再確認。
で、2回目のステージに乗りまして3曲演奏。
楽しくLIVEを終えることができました。
終わってから、対バン?のギターのオッちゃんがニコニコで話しかけてきて、「俺のギターを是非とも触ってくれ!!弾いてくれ!!ユーはグレイトだ!お願いだ!君に弾いて欲しいんだ!」
と言って自分のギターを僕に渡すんです。
「ええよ〜!
けど、あんたのギター、、、左利きようやがなぁ(笑)」
言うたりました。(笑)
本気なのか、おちょくってるのか知らんけど、楽しかったです。
みんなええ人。
みんな楽しそう。
僕らも楽しかった。
みんなで歌って、酒飲んで。
ワイワイやって。
音楽とは本来こういうものやな。
なんか、ええ夜でした。
ちなみに、僕の三倍くらいの大きさのウクレレ婦人は、ずっとP.A卓の側に座って、最後まで1音も音を奏でることなく、裸のウクレレを持って帰って行きました(笑)
なんだったのだろう??(⌒-⌒; )
帰宅後はお約束のワインとチーズ〜
もはや、何日目でも良いが、十中八九、メイビー!!
ロス滞在7日目。
雨時々曇り
今日は、サウスパサデナにある"FIREFLY bistro"と言うお店でLIVEでした。
こちらでの2本目のLIVE。
賑やかで気どらない感じの素敵な雰囲気のお店です。
事前情報では、2組の出演で交互に2ステージづつ演奏すると言う事でした。
が、到着してアンプをセッティングしている時から、続々と楽器を持った人々がお店に集まって来ていまして、何となく、絶対二組の出演てはなさそう(笑)な予感。(笑)
興味深かったのは、僕の三倍くらいの大きさのご婦人が、P.A卓の側におられまして、その人が風変わりなウクレレを持ってはるんです。ピックアップつきのやつ。ケースなしの裸のウクレレ。
とても陽気に話しかけてくれてウクレレも触らせてくれました。
メッチャええ人(^∇^)(※暗くてみにくいが、僕のアンプの後ろくらいに座っている人ね!)
しばらくすると、P.Aの人が到着。
そのご婦人はP.Aでは無いコトが判明。
何となく、安心した(笑)
司会の人がいて、コレがまたナイスガイ!
日本に来たコトがあるとか、俺は日本のコカコーラのTVのCMソングを書いただの、歌っただの、、、みたいな事を言うていたような気がする。。。多分ね!
知らんけど。
僕の英語力では、なんせ、白人の陽気な男性が、片言の日本語で「サワヤカニナルゥーヒトーォトキィ〜♫」と言う懐かしいコーラの曲を盛んに僕に歌ってきたと言う事だけ。なんせ、楽しいええ人!
お客さんも小さい子供連れから、老夫婦まで、色んな方が沢山(^∇^)
さて、僕らの出番かなぁと思ったら、司会のサワヤカニナルゥーヒトーォトキィの男性がMartinを担いでマイクの前に。隣にはボトルネックなストラトの男性。
演奏開始♫
カントリー、フォーク、アメリカンポップスを♫
エエ感じ!
てか、オッちゃんが弾くんかい!!(笑)
んで、我々が呼ばれました。
客席は満席。
みんな笑顔(^∇^)
なんだけども、
"なんか、東洋人がギター持って出てきよった!日本人?ギター弾けるんか?"
的な空気(笑)
言葉は分からんけど、そいうい匂いはスグに嗅ぎ分けられます。
こういう時、どうしたらええのかは、今までの経験からして明確。
"いつも通り、弾くだけ"
1音目からリラックスして、尚且つ本気で唄う音をしっかり弾く。
そうすれば、そのあとからは弾きやすい雰囲気になる。アウェイ??知らんがなそんなもん(笑)大阪のバントマン舐めたらあかんでぇ〜♫
気合が空回りする事もなく、不思議なほどに自然な感じで、しかも、平和な気持ちでいつも通りギター弾けました。
言葉は分からんけど音出したら空気変わる事、知ってます。
一曲目が終わると、大拍手くれました。素直に嬉しい。
4曲ほど演奏して一旦ステージを降りました。
なんか、沢山の人がメッチャ話しかけてきてくれた。
えらい気に入ってくれたみたい。
お世辞か本音かも、言葉は分からんけど、演奏中の彼らの表情と匂いで解ります。
喜んでくれたみたい(^∇^)良かった。
その後、6.7組の人達が演奏。
やはり、2バンドの出演ではなかった(笑)
左利きのギターのオッちゃんと謎のバイオリンデュオやら、
ガットギターのやたらとトレモロが早いオッちゃんやら、
11歳の弾語りの少女やら、
スプーンおばさん風なギターボーカルのご婦人とボトルネックなアコギの男性やら、
なんせ、彼らが客なのか出演者なのか、実はシットイン形式のセッションなのか、最後までよー解りませんでしたが、なんせいっぱいみんなで音楽(^∇^)
みんなカントリー、フォークな感じ。
おそらく、アマチュアな人達ですが、皆さんメッチャ上手。
上手と言うか、自然。
血で音楽している。
当たり前やわな。
アメリカの音楽をアメリカ人が演奏してるんやもの。
で、みんな楽しそう〜♫
自分は、"アメリカの音楽を言葉も分からずに真似している東洋人なんやなぁ"と良い意味で再確認。
で、2回目のステージに乗りまして3曲演奏。
楽しくLIVEを終えることができました。
終わってから、対バン?のギターのオッちゃんがニコニコで話しかけてきて、「俺のギターを是非とも触ってくれ!!弾いてくれ!!ユーはグレイトだ!お願いだ!君に弾いて欲しいんだ!」
と言って自分のギターを僕に渡すんです。
「ええよ〜!
けど、あんたのギター、、、左利きようやがなぁ(笑)」
言うたりました。(笑)
本気なのか、おちょくってるのか知らんけど、楽しかったです。
みんなええ人。
みんな楽しそう。
僕らも楽しかった。
みんなで歌って、酒飲んで。
ワイワイやって。
音楽とは本来こういうものやな。
なんか、ええ夜でした。
ちなみに、僕の三倍くらいの大きさのウクレレ婦人は、ずっとP.A卓の側に座って、最後まで1音も音を奏でることなく、裸のウクレレを持って帰って行きました(笑)
なんだったのだろう??(⌒-⌒; )
帰宅後はお約束のワインとチーズ〜
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