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2足のワラジ / 古賀和憲 - 2008-04-29 01:49:29
08/04/28/月/晴れ

ここ数日はレッスンやらリハやらはあったものの、割りとゆったりと過ごしていた。


自分は2足のワラジを履いている。ギターの演奏家というワラジと、ギターの講師というワラジ。

どちらが本業?

答えはどちらも本業。

「本当は演奏だけしていたい」

自分がそう思っているかどうかという話は、今は横に置いておこう。

演奏家としてステージ、スタジオでgtを弾く時、今の自分の100%で弾く。これ当たり前。自分で選んだ仕事。それでお金もらってる。

また、講師として、人にgtを教える。目の前の生徒さんに精一杯教える。当たり前。これも自分で選んだ仕事。これまた、お金で技術を買ってもらってる訳です。

2足のワラジ。自分の中でのモードは当然違います。全く違う仕事なんだから同モードでやれる訳がない。

ただ、どちらの仕事も精一杯の自分で向き合おうと思う。
教えるモードの時、いつも頭にある事。

「講師からすれば、沢山の生徒の中の1人。沢山ある授業の中の一コマかもしれない。けど、生徒さんにとっては週にたった1回のレッスン。とても貴重な時間。無駄にしてはいけない」

何十年とピアノ講師をしてきた私の母親の言葉。

この言葉。忘れたらあかんなぁ。
それができなくなったら足洗わなあかん。

今、現実に自分は2足のワラジ履いて生きてるんやん。だから、2足とも大切。2足とも精一杯やる。

三田の教室は実は実家の稼業なんです。やむなく代講をお願いして演奏に行く時もある。
しかし、大切な生徒さんを任せられる人にしか代講はお願いしない。
片手間に適当にやるような奴には絶対に頼まない。
そんな奴には当然、演奏の仕事も一切頼まない。

演奏家だけで生きてる人ならその仕事にだけ精一杯やればいい。
講師だけで生きてる人ならその仕事にだけ精一杯やればいい。

自分は2足のワラジ。

どちらの仕事も大切。


さぁ、明日の夜は演奏家のワラジ。大阪アナザードリームでゴスペルです。
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